ソファにて仮眠時
同じ部屋の同じソファで寝ている夢。
急に、体がシールのようにもう1枚剥がれるような感覚になる。
そして、自分が小さな許可を心の中に出せば、今剥がれつつあるもうひとつの自分の方に自分の意識を乗せていく事ができるという事がわかる。
少し迷ったけど、恐ろしい感じがしないので自分の心の中でそっちに行く事を賛成する。
とたんに寝ている体から離れてソファの少し上を浮いたような感じで立ち上がる。
見ると、自分の体がソファの上でまだ寝ている。
これは急いでジェイソンに後で話せる幽体離脱の証拠を見つけなくては!と隣の部屋に急ぐ。
するとジェイソンも立ち上がってこっちに向かってくる。なぜか手に3Dメガネ(紙でできた、赤と青のセロハンが貼ってあるやつ)を持っている。
ジェイソンの後ろに見えたのは今住んでる家に見えたけどそうじゃなくて、東京のアパートやマンションのような白い部屋。窓が大きくて外の夕焼けが綺麗だった。オレンジ紫ピンク色。
ならばと急いでソファにある自分の体に戻ろうとする。
足元にジェイソンが立っていて、この話をしたいから早く戻りたいと思うけど、馴れないためかなかなか戻れない。フンフン鼻息荒くしていると、閉じている目でジェイソンがこっちを見ているのが見える。
うなされているのかと心配してくれてるらしい。
ウンウン言っているとブワッと目が覚めて、覚めたら同じソファに寝てた。
ジェイソンは隣の部屋にいたままだった。